海外旅行に行ってiPhoneやスマホでネットが使えないなんて考えられませんよね。知らない場所だからこそお店の場所や口コミを調べたり、地図アプリを使ってナビゲーションをしたりと、特に外出先でインターネットが使えないと不便ですよね。

海外旅行に行っても日本にいるときと同じようにiPhoneやスマホを使いたい。でも、海外でスマートフォンを使って何十万も請求が来てしまったというニュースを見たことがあったり、通信やネットのことは詳しくないのでどうすれば良いんだろう、と不安を感じている方も多いと思います。実際、私もその一人でした。
でも、調べてみると安心してお得で快適に利用する方法がたくさんあることが分かりました。

そんな不安に思っているあなた向けに分かりやすく纏めてみましたので、海外旅行に行かれる際には是非参考にしてください。

海外でiPhoneやスマートフォンを使う4つの方法

海外でiPhoneやスマートフォンをインターネットに繋いでSNSに投稿したり、検索して調べたりするには大きく4つの方法があります。

①ホテルやレストランなどで無料で使えるフリーWi-Fi

②NTTドコモやauなど今使っている携帯キャリアのローミングサービス

③イモトのWiFiなどの海外用Wi-Fiルーターレンタル

④現地の携帯電話会社が販売しているプリペイドSIMカード

渡航先・滞在期間によってお得度も変わってくるので、目的に応じて使い分けてみてはいかがでしょうか?それではそれぞれの特徴について詳しく説明していきますね。

1. 無料で使えるフリーWi-Fi

なんと言っても無料で使えるのはありがたいです。

ホテルや空港はもちろん、最近では地下鉄やショッピングモール、カフェなど様々な場所でフリーWi-Fiを提供しているので無料で利用する事ができます。

他にも政府が提供しているシンガポールのWireless@SGや台北市のTaipei Freeといったものもあり、無料Wi-Fiもそこそこ充実しています。

Wireless@SG
https://www.singtel.com/personal/internet/broadband-on-the-go/wireless-sg.html

Taipei Free
https://www.tpe-free.tw/tpe/index_jp.aspx

※どちらもリンク先から事前の利用登録が可能です。

フリーWi-Fiのメリット

無料で使えます!

フリーWi-Fiのデメリット

他の方法に比べるとデメリットも多いのも特徴です。

セキュリティが不安

無料Wi-Fiはセキュリティ対策が不十分なので、不正アクセスや通信内容を盗み見されるなどといったトラブルが年々増加しています。そのため、無料のWi-Fiスポットでは重要な情報の送信は控えたり、暗号化されていない/暗号化レベルが低いWi-Fiスポットは使わないなどといった対策が必要です。

エリアが狭い

ホテルの中やお店の中など無料Wi-Fiが提供されているエリアしか使えないので、使いたい時に使えないといった事があります。

ログインが面倒

無料Wi-Fiごとにログインが必要になります。もちろん、外国語のログイン画面で氏名やメールアドレス・携帯電話番号などを入力する事で利用が可能になります。ただ、場所によってはパスポート番号まで登録が必要なところもあるので注意が必要です。

無料で使えるフリーWi-Fiのまとめ

何かとデメリットが多い無料Wi-Fiですが、ちょっと検索するだけでSNSやメール、IDやパスワードを入力して使うようなサービスは使わない方にはオススメです。

2. 携帯キャリアのローミングサービス

例えばNTTドコモの場合、好きな時に好きなだけ使えて1日の上限金額が2,980円と決まっている『海外パケ・ホーダイ』や、利用開始してから24時間で自動切断され980円/24時間〜と海外パケ・ホーダイよりお得な『海外1dayパケ』サービスなどと言ったローミングサービスがあります。

 

NTTドコモのローミングサービス
https://www.nttdocomo.co.jp/service/world/roaming/

引用:NTTドコモ

 

auのローミングサービス
https://www.au.com/mobile/service/global/global-passport/

引用:au

 

ソフトバンクのローミングサービス
https://www.softbank.jp/mobile/service/global/overseas/area-rates/

ローミングサービスのメリット

通信キャリア品質で快適にインターネットが利用出来ます。

2017年1月現在、auユーザーはau STAR会員特典の「au STAR ギフト」として、世界データ定額サービスが毎月24時間無料で利用できるようです。

ローミングサービスのデメリット

専用のアプリを事前にインストールする必要があったり、キャリアによっては通信量の制限があったり、国によって料金が異なったり定額プラン対象外の国があったりするので事前の確認が必要です。 

今使っている携帯キャリアのローミングサービスのまとめ

無料Wi-Fiのセキュリティってよく分かんないし、外国語も得意じゃないし、でも日本と同じように使いたい。高くても日本語で申し込める方が安心という方にオススメです。

3. 海外用WiFiルーターレンタル

海外用WiFiルーターとは、渡航先でiPhoneやスマホ・パソコンをインターネットに接続するための通信機器です。
1台で同時に複数のパソコンやスマホでネットが使えるので数人でシェアすることも可能です。日本語で申し込みができて、機器の受取りと返却が空港で出来るので面倒な手間は一切ありません。

イモトのWiFiやグローバルWiFiといったところが大手です。

イモトのWiFi

お笑いタレントのイモトアヤコさんが宣伝部長を務めているイモトのWiFi。現在、学生限定で1,000円割引になる学割キャンペーンが行われています。
https://www.globaldata.jp/

グローバルWiFi

私がいつも利用させてもらっていたのがこちらのグローバルWiFi。
https://townwifi.com/
現在こちらの旅のコンシェルジュ経由で申し込むと、利用料金5%OFF受取手数料が無料になるプロモーションが自動で適用されます!!

海外WiFiレンタルのメリット

レンタル料金は1日当たりの金額×渡航日数分の定額制なので、追加料金などの心配は一切ありません。同時に複数のスマホやパソコン接続して使えるので、友達や恋人とシェアしてコストを抑えるすることも可能です。

海外WiFiレンタルのデメリット

定額制で便利な海外用WiFiレンタルですが、ローミングサービスと同様に無制限にインターネットを利用できる訳ではありません。
どのWiFiレンタルサービスでも1日あたりの通信量の制限(通常プランで250MB/日、大容量プランで500MB/日)があり、制限がかかるとネットが使えなくなったり通信速度が遅くなったりします。アプリのアップデートやソフトウェアアップデートが自動的に行われると知らない間に容量制限にかかる場合もあるので注意が必要です。

引用:グローバルWiFi 利用可能なデータ通信量について

費用も1日当たりの金額×渡航日数分のレンタル料金が必要になるので、3泊5日間のツアーの場合は5日分の料金が必要になります。

また、主要空港には受取り・返却カウンターがありますが、地方空港の場合にはカウンターがないので郵送での受け取り・返却といった手間が発生します。

他にもレンタル機器の紛失・盗難・破損時には通信機器等の修理代金または再調達代金等の100%を補償する必要があります。※プランによっては弁済金が100%補償されるものもあります。

数人でシェアして使える海外WiFiレンタルのまとめ

難しい設定もなく、数人でシェアして使えるので費用も安く抑えられます。
年に数回海外旅行に行く程度であれば、海外WiFiレンタルが1番オススメです。

4. プリペイドSIMカード

旅行先の現地の携帯キャリアが旅行者向けに販売しているがプリペイドSIMカードを購入して、SIMロックが解除されているSIMロックフリーのiPhoneやスマホに挿して使います。

プリペイドSIMカードは空港の入国審査と税関を抜けたあたりや、街中の携帯電話ショップ・コンビニ等で入手することができます。空港だと英語が通じるのと、何よりも旅行者に慣れているので旅行者が使いやすいプランを勧めてくれますので、自分の滞在期間や使用頻度に応じて選ぶだけです。

旅行者向けにインターネットアクセスと国内通話がセットになっていて、キャリアによってはSMSや国際電話までセットになっているところもあります。

プリペイドSIMカードのメリット

通信キャリア品質の快適なインターネットアクセスはもちろん、通話が利用出来ます。

通信量も4GB(Singtel hi!Tourist SIM Card $15の場合)もあり、NTTドコモの30MBまで(海外1dayパケ)や海外WiFiレンタルの500MB/日(グローバルWiFi大容量プラン)といった通信量の制限を気にせずに利用できます。

プリペイドSIMカードのデメリット

SIMロックが解除されているSIMフリーのiPhoneやスマートフォンが必要です。
NTTドコモやau、ソフトバンクでiPhoneやスマホを購入してる場合、SIMロック解除の手続きを行う必要があります。ただし、購入後181日以上経過していないと解除出来なかったり、いろいろと条件があります。

SIMロックフリー端末向けプリペイドSIMカードのまとめ

SIMフリーのiPhoneやスマートフォンが必要だったり、現地のキャリアが使用している周波数とスマートフォンが対応している周波数が合わないと使えなかったり、プランによってはチャージ(TOP UP)が必要だったり、端末の設定(APNの設定)が必要だったり利用までの難易度は高いです。
そのため、頻繁に海外に行かれる方に向けのプランになります。

ローミング・海外Wi-Fiレンタル・プリペイドSIMの料金比較

成田発 売切れ御免!ANAで行くシンガポール3泊5日の場合

モデルツアーはこちらのANAで行く!価格重視!シンガポール44,800円~

ローミングサービス

 定額型:7,920円〜11,920円/人
 24時間制限型:2,940円/人

海外Wi-Fiルーターレンタル

 3,182円〜9,072円(グローバルWiFiの場合)

料金は通信速度や通信容量、オプションの保証有無によって異なります。オススメは恋人や友達ともシェアして使える4G TLE大容量プランに、オプションの安心補償パックフルとモバイルバッテリーをセットしたライトプランを追加した8,122円(オプション不要の場合は5,557円)のコースです。

プリペイドSIMカード

 約1,230円/人

Singtel hi!Tourist SIM Card $15の場合。4GBのインターネットアクセスと500分の国内通話、100回分のLocal SMS、30分の国際電話がセットになったお得な旅行者向けパッケージです。

ANA100%出資のLCCバニラエアで行く台北2泊3日の場合

モデルツアーは2泊3日で滞在中まるまる自由行動のこちらのリピーターの方にオススメな滞在中まるまる自由行動 台北3日間が27,800円

ローミングサービス

 定額型:5,940円〜8,940円/人
 24時間制限型:2,940円/人

海外Wi-Fiルーターレンタル

 2,010円〜5,730円(グローバルWiFiの場合)

こちらも料金は通信速度や通信容量、オプションの保証有無によって異なります。
オススメは恋人や友達ともシェアして使える4G TLE大容量プランに、オプションの安心補償パックフルとモバイルバッテリーをセットしたライトプランを追加した5,130円(オプション不要の場合は3,510円)のコースです。

プリペイドSIMカード

 約990円/人

中華電信(Chunghwa Telecom)の3日間Data/Wi-Fiネット接続の場合。
無制限のインターネットアクセスと国内通話100分とWi-Fi接続がセットになったお得な旅行者向けパッケージです。

海外旅行でiPhoneやスマホを使う場合のまとめ

セキュリティが心配なフリーWi-Fi。ちゃんと設定しないと何十万も請求がくるかもしれないローミングサービス。SIMロック解除やSIMフリー端末の準備などちょっとハードルが高いプリペイドSIMの購入。

頻繁に海外旅行に行かないのであれば、日本語で申し込みができて空港で受け取れ、セキュリティの心配もなく、1日当たりの金額×渡航日数分のレンタル料金のみで追加料金が発生せず、数人でシェアして使える外WiFiレンタルが1番のオススメです。

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